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『第57回 太一御用 おんぞ奉献団』参加募集のご案内

~神主さんと行く伊勢の神宮~

 

主催 初生衣神社

初生衣神社では、伊勢神宮へ御衣(おんぞ)(絹織物)を奉献しております。途絶えた時期もありましたが、昭和43年からは毎年奉納しています。コロナ禍で2回は郵送、一昨年は代表者で奉納しましたが、昨年からは例年通り奉献団を結成しバスでの奉納を再開しました。神主さんと一緒に、一般では入れない場所でのお参りや体験、普段なかなか聞く事が出来ない神主さんの話を聞いてみませんか?参拝が病みつきになり毎年参加している参加者もいますよ(笑)!

さあ宮司と共に伊勢神宮へ参拝しましょう。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日 程:令和6年 5月15日(水)~16日(木)

お申込:令和6年 4月26日まで(定員になり次第、締切り)

服装等:男性は背広とネクタイ、女性はそれに準じた服装

参加費:ひとり33,000円(男女別相部屋料金)

■行程

1日目

浜松駅バンビツアー乗場 6:50発=浜松西インター駐車場 7:30発=濱名惣社神明宮 8:00発=三ケ日IC=〈東名・伊勢湾岸高速〉=伊勢西IC=伊勢神宮 内宮(昼食後、おんぞ奉献式・御垣内参拝、神楽奉納) 12:00~15:00=猿田彦神社(正式参拝) 15:10~16:00=倭姫宮(参拝) 16:10~16:30=神宮会館[泊] 16:40着 電話0596-22-0001

2日目

神宮会館(おかげ横丁など散策・お買物) 8:30~10:00発=伊勢西IC=〈伊勢自動車道〉=一志嬉野IC=北畠神社(正式参拝) 11:30~12:30=美杉リゾート(松花堂弁当の昼食・休憩) 12:50~13:50=一志嬉野IC〈伊勢~東名高速〉=三ケ日IC=濱名惣社神明宮 17:30着=浜松西インター駐車場 18:00着=浜松駅バンビツアー乗場 18:40着


◎お申込み・お問合先: 初生衣神社 宮司 鈴木栄男 まで

    電話 090-4194-0539 又は Fax 053-525-1771

◎旅行代金振込先:静岡銀行 三ケ日支店 普通預金 0374938 ※振込手数料はご負担ください

口座名義 初生衣神社代表役員 鈴木栄男(ウブギヌジンジャ ダイヒョウヤクイン スズキシゲオ)

◎取扱旅行会社:太陽観光株式会社

◎申込締切:令和6年4月26日(金)※期日前に予定数に達した場合には、早めに締め切らせてもらう場合があります


ダウンロード
第57回 太一御用おんぞ奉献団のご案内・申込用紙
【初生衣神社】第57回おんぞ奉献団参加案内申込書.pdf
PDFファイル 2.4 MB


伊勢神宮・内宮(皇大神宮(こうたいじんぐう))

 

御祭神は、皇室の祖先神であり、日本人の総氏神としてあがめられる天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。天照大御神は太陽にもたとえられ、約2000年前にこの地にご鎮座されました。尚、早朝参拝は、朝の清々しい空気と静寂な雰囲気で非日常を体験してみませんか?

倭姫宮(やまとひめみや)(皇大神宮別宮(こうたいじんぐうべつぐう))

 

神宮・内宮の別宮で、2000年以上前に天照大御神を伊勢にお連れになった倭姫命(やまとひめのみこと)が御祭神です。倭姫命は第11代垂仁(すいにん)天皇の皇女です。天照大御神のご鎮座の地を求め各地を巡幸され、伊勢の国に入ると、天照大御神から「ここにいようと思う」という御神託を受けられました。そして現在の場所・五十鈴川のほとりに、内宮(皇大神宮)を創建されました。

猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)

 

猿田彦大神(さるたひこおおかみ)はみちひらきの大神といわれており、日本神話における天孫降臨の際に、天照大神の命を受けた瓊杵尊(ににぎのみこと)を高千穂へと導きました。学業や仕事をいい方向へと導いてくれるというご利益で、ご本殿の手前にある「方位石」はみちひらきの御神徳を表す八角形になっています。境内社に佐瑠女(さるめ)神社があり、芸能上達や縁結び等の信仰があつい天宇受売命(あめのうずめのみこと)が御祭神で芸能人を始め、著名な方々もお参りしています。

 

 

北畠神社(きたばたけじんじゃ)

 

主なご祭神は、北畠顕能公・北畠親房公・北畠顕家公

奥一志の多気御所として栄華を誇った伊勢国司の北畠顕能を祀る。「太平記」ゆかりの神社でもあり、昔から多くの著名人がこの神社を訪れています。

境内にある北畠氏館跡庭園は枯山水と池泉回遊式を組み合わせた室町期の名園で、名勝及史跡にも指定されています。